ぷちもも通信
3月議会が終わりました。
「初心忘れず」
3月議会が終わりました。この3月議会は一年前と全然違う、一年
3月の議会の大きなポイントは予算です。今回、予算に関する審議
2回目の代表質問は、思いがけなく前向きな良い回答を得られまし
「初心忘れず」始めたばかりの初々しい心を忘れない、という意味
議員定数削減の賛成討論をしました!
発議第3号「高島市議会議員定数条例の一部を改正する条例案」の賛成討論
ただ今、討論に付されました「発議第3号 高島市議会 議員定数条例の一部を改正する条例案」につきまして、賛成の立場から、討論いたします。
今、私たちが考える、議会の機能とはなんなのか。高島市議会が目指すこれからの議会とはどのような形なのか。
議会には行政の監視機能、政策形成機能、議会運営機能の3つの機能が挙げられます。「市民恊働」の時代、市民の声を代弁するだけであれば、議員でなくても市民が直接行政に声を届ければ済む話です。そうではなくて、より良い市政を発展させるために、これからの新しい議会は行政の監視機能に加え、政策形成機能を充実させることが必要であると考えます。市民の声を聞き、行政にはない視点から政策を提案するのです。
そのために、若い人がどんどんと議会に入って頂きたいと私は考えます。議員は単なる名誉職ではありません。新しい時代にふさわしい高島市議会であるために、ひとりひとりの議員環境の充実を図り、効率的な議会運営、更なる改革が必要だと考えます。
これまで、議会改革に関する特別委員会を設けて、協議して来た結果を尊重し、次期一般選挙から、議員定数を現行の「20人」から、「18人」とし、「更に開かれた議会の構築」に向けて取り組むことが、市民の負託に応えるものと考えます。
以上の理由により、本条例改正案に対する私の賛成討論といたします。議員の皆さんの賢明なる判断を求め、討論を終わります。
一年前
去年の1月27日は高島市議選の投票日でした。27日深夜に、当選したことがわかりました。集まってくれたみんなとともに喜び、いや、私自身は驚き呆然としたという感じやったかな。あっという間の一年でした。ありがとう。
選挙は私ひとりでは全くできないことで、みんなの協力がなければ決してできないことです。選挙に挑む、それ自体大きなチャレンジでした。最初は「出るだけ出よう!」という気持ちでしたが、みなさんのご期待を頂くうちに、「当選しよう、私のためというより、応援してくれる人のために」という気持ちに変わっていきました。
その時の気持ちを思い出します。早、一年。あと3年。ひとつの議会ごとにしっかり行政をチェックし、実行性のある政策を提案していきます。そっか、1年4回×4年で16回政策を提案する機会があって、残りあと4×3=12回。1年前は、市会議員がどのような役割でどのような仕事なのか知らなかったけれど、この1年で経験さしてもらってつかめてきました。新たな一年、お役に立てますよう精進して参ります。
また、最近思うことは、みんなには選挙権、投票する権利だけじゃなくて、被選挙権があるんだよ、権利を行使するんだよ!ってことを伝えたいな〜と思うようになりました。被選挙権については、学校などではさらっと過ぎるように思います。こども議会とか、ぜひ高島市でもやりたいなあ〜〜〜
小さいこどもが3人もいる30代の主婦がやってるよ〜ということを知ってもろて、なんか「俺にもできそう」「私にもできるかも」とか思ってもらえたら、政治の世界がなんだか遠いものではなくて、めっちゃ近い存在にしていけたらええなと思います。私にはそんな役割もあるんじゃないかな?って最近思います。
小学校給食を和食中心に 京都市教委、来春に検討委
小学校給食を和食中心に 京都市教委、来春に検討委
和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを受け、京都市教育委員会は小学校給食で和食の比率を上げるため、検討委員会を来春に設立する方針を28日までに決めた。週1回あるパン食をやめて米飯にし、一緒に出される牛乳の取り扱いも考える。みそ汁や漬物、和食の主菜を中心にした献立を目指す。
市教委によると、検討するのは▽パン食の取りやめ▽みそ汁と漬物の毎日の提供▽現在約6割の主菜に和食が出る割合の引き上げ▽食育の日の開設▽おばんざいの献立化-など。さらに、米飯と一緒に出される牛乳について、米飯と合わないとして給食時はお茶にかえ、休み時間に飲めないか議論する予定という。
NPO法人「日本料理アカデミー」(中京区)が給食での食育の重要性を訴え、提案した。学校給食に関する民間会社の調査(10月)によると、児童が好きな献立は1位がカレーライス、2位が鶏の空揚げ、3位がハンバーグ。アカデミーの村田吉弘理事長は「給食は子どもたちの舌をつくる重要な役割だ」と和食の重要性を訴えている。
検討委には日本料理アカデミー会員や学識者、栄養士らが入る予定。約1年かけて議論し、2015年度からの導入を目指す。
【 2013年12月29日 09時33分 】京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20131229000010
2/1(土),2(日),5(水)安曇川でお話会
人とまちを元気する方法を
いっしょに考えよう!
★2/2お金のひみつ話会
・地域通貨って何?
・地域通貨を使うといいことあるの?「お金のひみつ」作者のモモがみなさんの疑問に答えます。
2月2日(日)10:00〜11:30
安曇川公民館会議室
★2/1薪ある暮らし話会
・薪ストーブって実際どうなの?
などさっくばらんに
2月1日(土)10:00〜11:30
安曇川公民館会議室
★2/5高島の古代文字の会
・古代の「ヲシテ文字」で名前を書いてみよう!
2月5日(水)10:00~11:30
安曇川公民館会議室
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高島市議会会派「ええとこ高島」HP(HP担当 熊谷もも)